【野球】大学の球場を大きな“公園”として開放、社会課題解決へ。早稲田から東京六大学に展開される「あそび場」の価値
1: 名無しさん 2025/12/25(木) 12:42:46.61 ID:CIA6h6j29
大学の球場を大きな“公園”として開放、社会課題解決へ。早稲田から東京六大学に展開される「あそび場」の価値
朝から降り注ぐ雨が上がった12月14日昼すぎ、早稲田大学野球部の安部球場と軟式野球場に110人の小学生が集まり、人工芝のグラウンドを笑顔で駆け回った。
2015年に野球人口減少に歯止めをかけるべく始まった「あそびパーク WASEDA」というこの企画は、11年の月日を経ながらアップデートされてきた(2020、2021年はコロナ禍の影響で中止)。早大野球部出身で運営を手掛け、現在は東京経済大学で特任講師を務める押川智貴さんが説明する。
「もともと少子化の何倍ものスピードで野球人口が減っていることに危機感を抱いて始まった企画です。そこにコロナも影響したと思いますが、子どもたちの体力が過去最低を記録したり、肥満の子が増えていたりという調査結果がスポーツ庁から出されました。その背景には、そもそも外で遊ぶ機会が全然ないよねと。ここは野球場なので野球に近い遊びを展開していますが、やる種目は何でもいいと思っています」
近隣の子どもたちを中心に参加してもらい、大学と地域がつながり社会課題を解決する。そうして早大OBと現役部員で始まった企画は2023年、趣旨に賛同した慶應大学野球部でも実施。翌年から東京六大学野球の加盟校に広がり、今年は12月13・14日に開催された。
大学施設の「大きな可能性」
実施内容は各大学で異なる。2025年の早大では「ダンボール倒し」「駆け抜けボール鬼」「かんたん野球」「ボッチャ」など10個のあそびブースを設置し、約30人の大学4年生の部員が子どもたちと遊んだ。用意されたゲームを行うだけでなく、空いたスペースでは親子がキャッチボールを行うなど、各自が自由にすごせる公園のような光景が広がっていた。
楽しそうに走り回る子どもたちを満足気に眺めていたのが、早大OBで日本ハムの大渕隆GM補佐兼スカウト部長だ。
「社会課題として、ボール遊びをする場所がないという前提があるなかで、大学の施設はかなりの可能性があります。全国の大学にある運動場をオープンにすれば、大きな“公園”ができるよねと。地域のために開放しているだけなので、難しいことではありません。去年から六大学で一斉に行なっていますが、もっと広げていければと思っています」
早大では卒業生をまとめる校友会が主催し、春と秋のリーグ戦期間にもグラウンドを開放している。年末企画の12月14日は、準硬式野球部のスペースも借りて大々的に行った。押川さんが語る。
「大学が主催になってくれているので、準硬式野球部に『大学としての活動だから、この日はグラウンドを空けてもらえませんか?』というお願いもできます。大学が主催しているのは早稲田だけですが、大学の職員さんも今日は3~4人来てくれるなどいろいろ助かっています」
大学は早稲田のファンを増やし、将来の学生になってもらうことを期待できる。対して押川さんなど運営サイドには、野球部OBが定期的に集まるきっかけになるというメリットも生まれている。
高校生が見つけたヒント
大学野球部は地域にどう貢献できるのか。そうした意味も含めて展開される「あそび場」の価値は、東京六大学の枠を超えて広がっている。
12月14日、神奈川県立多摩高校野球部の4人の1年生部員が早大の安部球場を訪れた。同校は探究の授業に力を入れ、野球部は「野球人口を増やすためにどんな取り組みをできるか」をテーマに活動している。その一環で近隣の小学生を招いて1月24日(土)に野球教室を開催予定で、参考にするべくやって来た。
早稲田の大学生と子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿を見て、4人はさまざまなヒントが見つかったという。
「子どもたちが求めていないのに教えるのではなく、まずは観察して、求められてから教えてあげる。早稲田大では子どもの成長や、どうすれば楽しめるかがすごく考えられていました」(大村光さん)
「野球教室は教えるというイメージがありますが、野球人口を増やす意味でも楽しんでもらうことが重要だと思います。ここには『野球を楽しい』と思ってもらえるようなブースがたくさんありました」(徳田雄司さん)
「自分たちの野球教室に活かせるのは、使用するバットの本数です。安全面に配慮するなら1本で行えばいいですが、あえて何本か用意して、子どもたちにはバットを持っている状態で周りに気をつけてもらう。そうすれば、安全に対する理解を深めることができます」(川口大雅さん)
朝から降り注ぐ雨が上がった12月14日昼すぎ、早稲田大学野球部の安部球場と軟式野球場に110人の小学生が集まり、人工芝のグラウンドを笑顔で駆け回った。
2015年に野球人口減少に歯止めをかけるべく始まった「あそびパーク WASEDA」というこの企画は、11年の月日を経ながらアップデートされてきた(2020、2021年はコロナ禍の影響で中止)。早大野球部出身で運営を手掛け、現在は東京経済大学で特任講師を務める押川智貴さんが説明する。
「もともと少子化の何倍ものスピードで野球人口が減っていることに危機感を抱いて始まった企画です。そこにコロナも影響したと思いますが、子どもたちの体力が過去最低を記録したり、肥満の子が増えていたりという調査結果がスポーツ庁から出されました。その背景には、そもそも外で遊ぶ機会が全然ないよねと。ここは野球場なので野球に近い遊びを展開していますが、やる種目は何でもいいと思っています」
近隣の子どもたちを中心に参加してもらい、大学と地域がつながり社会課題を解決する。そうして早大OBと現役部員で始まった企画は2023年、趣旨に賛同した慶應大学野球部でも実施。翌年から東京六大学野球の加盟校に広がり、今年は12月13・14日に開催された。
大学施設の「大きな可能性」
実施内容は各大学で異なる。2025年の早大では「ダンボール倒し」「駆け抜けボール鬼」「かんたん野球」「ボッチャ」など10個のあそびブースを設置し、約30人の大学4年生の部員が子どもたちと遊んだ。用意されたゲームを行うだけでなく、空いたスペースでは親子がキャッチボールを行うなど、各自が自由にすごせる公園のような光景が広がっていた。
楽しそうに走り回る子どもたちを満足気に眺めていたのが、早大OBで日本ハムの大渕隆GM補佐兼スカウト部長だ。
「社会課題として、ボール遊びをする場所がないという前提があるなかで、大学の施設はかなりの可能性があります。全国の大学にある運動場をオープンにすれば、大きな“公園”ができるよねと。地域のために開放しているだけなので、難しいことではありません。去年から六大学で一斉に行なっていますが、もっと広げていければと思っています」
早大では卒業生をまとめる校友会が主催し、春と秋のリーグ戦期間にもグラウンドを開放している。年末企画の12月14日は、準硬式野球部のスペースも借りて大々的に行った。押川さんが語る。
「大学が主催になってくれているので、準硬式野球部に『大学としての活動だから、この日はグラウンドを空けてもらえませんか?』というお願いもできます。大学が主催しているのは早稲田だけですが、大学の職員さんも今日は3~4人来てくれるなどいろいろ助かっています」
大学は早稲田のファンを増やし、将来の学生になってもらうことを期待できる。対して押川さんなど運営サイドには、野球部OBが定期的に集まるきっかけになるというメリットも生まれている。
高校生が見つけたヒント
大学野球部は地域にどう貢献できるのか。そうした意味も含めて展開される「あそび場」の価値は、東京六大学の枠を超えて広がっている。
12月14日、神奈川県立多摩高校野球部の4人の1年生部員が早大の安部球場を訪れた。同校は探究の授業に力を入れ、野球部は「野球人口を増やすためにどんな取り組みをできるか」をテーマに活動している。その一環で近隣の小学生を招いて1月24日(土)に野球教室を開催予定で、参考にするべくやって来た。
早稲田の大学生と子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿を見て、4人はさまざまなヒントが見つかったという。
「子どもたちが求めていないのに教えるのではなく、まずは観察して、求められてから教えてあげる。早稲田大では子どもの成長や、どうすれば楽しめるかがすごく考えられていました」(大村光さん)
「野球教室は教えるというイメージがありますが、野球人口を増やす意味でも楽しんでもらうことが重要だと思います。ここには『野球を楽しい』と思ってもらえるようなブースがたくさんありました」(徳田雄司さん)
「自分たちの野球教室に活かせるのは、使用するバットの本数です。安全面に配慮するなら1本で行えばいいですが、あえて何本か用意して、子どもたちにはバットを持っている状態で周りに気をつけてもらう。そうすれば、安全に対する理解を深めることができます」(川口大雅さん)
3: 名無しさん 2025/12/25(木) 12:45:10.24 ID:SwLgxsmb0
小さい頃早稲田にこの球場なかった?今はどこにある?
9: 名無しさん 2025/12/25(木) 12:54:06.70 ID:ysU/0I670
>>3
東伏見
東伏見
55: 名無しさん 2025/12/25(木) 14:11:30.54 ID:FRehuz720
>>3
早稲田大学・早稲田キャンパス(旧名・本部キャンパス/西早稲田キャンパス)北門横にある坂道「グランド坂」の向こう側にあったのは「安部球場(安部磯雄記念球場)」
昭和62年(1987年)12月に東伏見キャンパスに移転し、その跡地は現在「中央図書館(総合学術センター)」に
早稲田大学・早稲田キャンパス(旧名・本部キャンパス/西早稲田キャンパス)北門横にある坂道「グランド坂」の向こう側にあったのは「安部球場(安部磯雄記念球場)」
昭和62年(1987年)12月に東伏見キャンパスに移転し、その跡地は現在「中央図書館(総合学術センター)」に
4: 名無しさん 2025/12/25(木) 12:47:09.89 ID:ziiEh/hZ0
硬式野球部以外にもまだ球場あるのは凄いな
12: 名無しさん 2025/12/25(木) 12:57:39.17 ID:ktKI///70
何で安部球場の場所を記事に書かないのかね
13: 名無しさん 2025/12/25(木) 12:59:00.70 ID:7gbsjaBE0
60: 名無しさん 2025/12/25(木) 14:17:08.90 ID:FRehuz720
>>13
戸塚球場が安部球場に改称されたのは1949年
戸塚球場なんて名前を知ってるなんていくつ?
戸塚球場が安部球場に改称されたのは1949年
戸塚球場なんて名前を知ってるなんていくつ?
63: 名無しさん 2025/12/25(木) 14:27:02.19 ID:7gbsjaBE0
>>60
野球の歴史ちょっと齧ってたら戸塚球場の名前は出て来るよ
野球の歴史ちょっと齧ってたら戸塚球場の名前は出て来るよ
83: 名無しさん 2025/12/25(木) 15:45:49.93 ID:7/RO3+3X0
>>63
つか、あの辺りの地名がもともと戸塚だしな
つか、あの辺りの地名がもともと戸塚だしな
18: 名無しさん 2025/12/25(木) 13:03:38.62 ID:+bo1PKp90
早稲田ってそんなにグランドの空きあるのか?
大学のグランドなんて、予約枠の取り合いでどこも殺伐とするのが普通だと思ってたわ
大学のグランドなんて、予約枠の取り合いでどこも殺伐とするのが普通だと思ってたわ
51: 名無しさん 2025/12/25(木) 14:02:32.09 ID:er2O7KKx0
>>18
伏見なら、サッカー場とか色々なものあるやろ
伏見なら、サッカー場とか色々なものあるやろ
27: 名無しさん 2025/12/25(木) 13:18:17.13 ID:Df4+olss0
ええ試みやな
49: 名無しさん 2025/12/25(木) 13:57:31.21 ID:xSefy3tx0
ええやん
転載元:
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1766634166/

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