球団側に“怒り”も…プロ野球、契約更改を保留した6人。フロントとの”銭闘“を経験した選手たち
2024/02/26
球春到来を迎えた2024年シーズンのプロ野球。オフシーズンには契約更改が行われ、各選手の今季契約が締結された。近年の契約更改では大きな問題もほとんどなくなったが、かつては球団側の提示額に納得できず、記者会見で怒りを露わにする選手も珍しくなかった。ここでは、契約更改で不満を見せた歴代選手を紹介したい。
中村紀洋
出身:大阪府
投打:右投右打
身長/体重:180cm/93kg
生年月日:1973年7月24日
ドラフト:1991年ドラフト4位
日本球界屈指のスラッガーとして、NPB通算404本塁打を放った中村紀洋。中村もまた、契約更改で球団と闘った選手だった。
渋谷高ではエース兼4番打者を務め、チームを甲子園に導く活躍。高校通算35本塁打の実績を引っ提げて近鉄バファローズに入団した。
1995年から徐々に頭角を現し始め、2桁本塁打の常連となった中村。2001年には打率.320・46本塁打・132打点と持ち前の打棒を爆発させた。
その後、メジャー挑戦を経てオリックス・バファローズに復帰するも、けがの影響もあり不振に終わる。球団側は減額制限を大きく超える金額を提示したが、中村は公傷を主張し平行線に。6度の交渉も実らず退団となった。
一時は所属先なしの事態となる可能性もあったが、入団テストを経て中日ドラゴンズに入団。日本シリーズのMVPを獲得し、同年オフの契約更改で超大幅アップを勝ち取るなど、まさに激動の1年だったことは想像に難くない。
福留孝介
出身:鹿児島県
投打:右投左打
身長/体重:182cm/90kg
生年月日:1977年4月26日
ドラフト:1998年ドラフト1位
日米で実績を残した福留孝介は、契約更改後の会見で怒りを前面に出したことが話題になった。
PL学園高時代に高校生離れした打撃を披露し、近鉄バファローズからドラフト1位指名を受けるも入団拒否。日本生命を経て中日ドラゴンズに入団すると、入団4年目となる2002年に打率.343で首位打者を獲得。
その後も中日の主軸打者として活躍を続け、リーグ優勝を果たした2006年は打率.351・31本塁打・104打点と圧巻の数字を残した。
シーズンMVPを獲得したこともあり、大幅昇給が見込まれていたが、球団からの提示額には納得いかず保留。「誠意は言葉ではなく金額」という言葉を残したほどだ。
なお、最終的には最初の提示額からは微増で決着している。
井端弘和
出身:神奈川県
投打:右投右打
身長/体重:173cm/73kg
生年月日:1975年5月12日
ドラフト:1997年ドラフト5位
福留孝介と同様に、中日ドラゴンズで保留を選択した選手に井端弘和がいる。
井端は堀越高から亜細亜大に入学し、3年秋にリーグ戦優勝を経験。ひざの半月板を損傷する負傷も乗り越え、中日への入団を果たした。
プロ4年目にレギュラーを獲得すると、球界髄一の遊撃守備とつなぎの役割を全う。打撃面も年々向上し、2005年は全146試合に出場し、打率.323のハイアベレージを残した。
大幅な昇給が期待された一方、同年オフに提示された年俸額は、井端の想定額に到底及ばず。「金額を見た瞬間に足がガクガクになりました」とショックを露わにした。
この事態を球団側も重く見たのか、前回の提示額を大きく超える金額で更改。最終的には大幅昇給を勝ち取ったシーズンオフだった。
杉内俊哉
出身:福岡県
投打:左投左打
身長/体重:175cm/82kg
生年月日:1980年10月30日
ドラフト:2001年ドラフト3巡目
「携帯会社と同じで既存契約には冷たい」と痛烈な言葉を残した杉内俊哉。球団に対する怒りは相当なものがあったのだろう。
鹿児島実時代には甲子園でノーヒットノーランを達成。卒業後は社会人野球の三菱重工長崎で活躍し、福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)に入団した。
現在の球団名に変更された2005年、杉内は18勝4敗・218奪三振・防御率2.11と抜群の成績を残し、大きく飛躍。同年は最優秀防御率、最多勝のタイトルに加えて沢村賞とシーズンMVPにも輝いた。
その後もチームのエースとして活躍を続け、2010年にも16勝を挙げた。ただ、防御率3.55は、前年より1点以上悪化。これが影響したのか、球団からの提示額は杉内の想像より低い金額に。球団の事業に対する皮肉も交えつつ、保留を選択した。
この一件をきっかけに球団との溝が深まり、2011年オフにFA権を行使。読売ジャイアンツで現役生活を終えることとなった。
全文はソースをご覧ください
球春到来を迎えた2024年シーズンのプロ野球。オフシーズンには契約更改が行われ、各選手の今季契約が締結された。近年の契約更改では大きな問題もほとんどなくなったが、かつては球団側の提示額に納得できず、記者会見で怒りを露わにする選手も珍しくなかった。ここでは、契約更改で不満を見せた歴代選手を紹介したい。
中村紀洋
出身:大阪府
投打:右投右打
身長/体重:180cm/93kg
生年月日:1973年7月24日
ドラフト:1991年ドラフト4位
日本球界屈指のスラッガーとして、NPB通算404本塁打を放った中村紀洋。中村もまた、契約更改で球団と闘った選手だった。
渋谷高ではエース兼4番打者を務め、チームを甲子園に導く活躍。高校通算35本塁打の実績を引っ提げて近鉄バファローズに入団した。
1995年から徐々に頭角を現し始め、2桁本塁打の常連となった中村。2001年には打率.320・46本塁打・132打点と持ち前の打棒を爆発させた。
その後、メジャー挑戦を経てオリックス・バファローズに復帰するも、けがの影響もあり不振に終わる。球団側は減額制限を大きく超える金額を提示したが、中村は公傷を主張し平行線に。6度の交渉も実らず退団となった。
一時は所属先なしの事態となる可能性もあったが、入団テストを経て中日ドラゴンズに入団。日本シリーズのMVPを獲得し、同年オフの契約更改で超大幅アップを勝ち取るなど、まさに激動の1年だったことは想像に難くない。
福留孝介
出身:鹿児島県
投打:右投左打
身長/体重:182cm/90kg
生年月日:1977年4月26日
ドラフト:1998年ドラフト1位
日米で実績を残した福留孝介は、契約更改後の会見で怒りを前面に出したことが話題になった。
PL学園高時代に高校生離れした打撃を披露し、近鉄バファローズからドラフト1位指名を受けるも入団拒否。日本生命を経て中日ドラゴンズに入団すると、入団4年目となる2002年に打率.343で首位打者を獲得。
その後も中日の主軸打者として活躍を続け、リーグ優勝を果たした2006年は打率.351・31本塁打・104打点と圧巻の数字を残した。
シーズンMVPを獲得したこともあり、大幅昇給が見込まれていたが、球団からの提示額には納得いかず保留。「誠意は言葉ではなく金額」という言葉を残したほどだ。
なお、最終的には最初の提示額からは微増で決着している。
井端弘和
出身:神奈川県
投打:右投右打
身長/体重:173cm/73kg
生年月日:1975年5月12日
ドラフト:1997年ドラフト5位
福留孝介と同様に、中日ドラゴンズで保留を選択した選手に井端弘和がいる。
井端は堀越高から亜細亜大に入学し、3年秋にリーグ戦優勝を経験。ひざの半月板を損傷する負傷も乗り越え、中日への入団を果たした。
プロ4年目にレギュラーを獲得すると、球界髄一の遊撃守備とつなぎの役割を全う。打撃面も年々向上し、2005年は全146試合に出場し、打率.323のハイアベレージを残した。
大幅な昇給が期待された一方、同年オフに提示された年俸額は、井端の想定額に到底及ばず。「金額を見た瞬間に足がガクガクになりました」とショックを露わにした。
この事態を球団側も重く見たのか、前回の提示額を大きく超える金額で更改。最終的には大幅昇給を勝ち取ったシーズンオフだった。
杉内俊哉
出身:福岡県
投打:左投左打
身長/体重:175cm/82kg
生年月日:1980年10月30日
ドラフト:2001年ドラフト3巡目
「携帯会社と同じで既存契約には冷たい」と痛烈な言葉を残した杉内俊哉。球団に対する怒りは相当なものがあったのだろう。
鹿児島実時代には甲子園でノーヒットノーランを達成。卒業後は社会人野球の三菱重工長崎で活躍し、福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)に入団した。
現在の球団名に変更された2005年、杉内は18勝4敗・218奪三振・防御率2.11と抜群の成績を残し、大きく飛躍。同年は最優秀防御率、最多勝のタイトルに加えて沢村賞とシーズンMVPにも輝いた。
その後もチームのエースとして活躍を続け、2010年にも16勝を挙げた。ただ、防御率3.55は、前年より1点以上悪化。これが影響したのか、球団からの提示額は杉内の想像より低い金額に。球団の事業に対する皮肉も交えつつ、保留を選択した。
この一件をきっかけに球団との溝が深まり、2011年オフにFA権を行使。読売ジャイアンツで現役生活を終えることとなった。
全文はソースをご覧ください
4: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:14:27.12 ID:LXpAjSdH0
中村紀洋というブランドを近鉄で終わっていいのか
5: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:15:57.30 ID:hg6+WZ6W0
セカンドバッグ叩きつけてキレてた武田は戦わなかったのか?
6: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:17:00.61 ID:CpQ2bhju0
プロなんだから結果出せなきゃ仕方ないだろ
8: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:17:35.65 ID:COelhjEy0
でもな強気に出ないとフロントに舐められるしな
18: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:54:27.08 ID:dxdMBEey0
黄金銭闘士とかいう造語好き
7: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:17:11.66 ID:zWGCNlaw0
誠意とは言葉ではなく金額
東日本大震災で100万ドル寄付したので言葉通りに行動した人でもある
東日本大震災で100万ドル寄付したので言葉通りに行動した人でもある
9: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:19:57.21 ID:1t47h+t30
実名は控えるけど某選手が所属球団に要求したささやかなお願い一覧
・8年43億円の契約
・専属マネージャー
・年金
・ポスティングシステムを使っての大リーグ入り容認
・家族にボディーガードをつける
・子供の進学の面倒を球団が見る
・家族のためにお手伝いをつける
・いつでも気分転換できるように常時プレーできるゴルフ会員権が欲しい
・護衛をつける
・両親の家を建てる
当時の近鉄球団社長は「なんで中村みたいなのに5億も払わなあかんのや!」とブチ切れたらしい
・8年43億円の契約
・専属マネージャー
・年金
・ポスティングシステムを使っての大リーグ入り容認
・家族にボディーガードをつける
・子供の進学の面倒を球団が見る
・家族のためにお手伝いをつける
・いつでも気分転換できるように常時プレーできるゴルフ会員権が欲しい
・護衛をつける
・両親の家を建てる
当時の近鉄球団社長は「なんで中村みたいなのに5億も払わなあかんのや!」とブチ切れたらしい
17: 名無しさん 2024/02/26(月) 21:53:28.79 ID:Aedje0030
なにが問題
交渉するのも権利だろ
交渉するのも権利だろ
19: 名無しさん 2024/02/26(月) 22:00:04.13 ID:dqB4H54X0
FA無かったころの銭闘のほうが面白かったな
29: 名無しさん 2024/02/26(月) 23:05:36.38 ID:1e4TA2ju0
>>19
最終的にこじれたらどっちも致命傷だからな
そういう鍔迫り合いが熱かった
今のFAなんか事前協議の確認みたいなもんでつまらん
最終的にこじれたらどっちも致命傷だからな
そういう鍔迫り合いが熱かった
今のFAなんか事前協議の確認みたいなもんでつまらん
21: 名無しさん 2024/02/26(月) 22:12:06.33 ID:0NqB3joF0
西崎とかデーブ大久保が怒り狂ってたのはよく覚えてる
25: 名無しさん 2024/02/26(月) 22:43:38.70 ID:+a0iGtk10
最近の選手は保留すら少ない
20: 名無しさん 2024/02/26(月) 22:12:03.25 ID:YoO0keua0
福留は中日と阪神どっちの仕事が多いんだろう
30: 名無しさん 2024/02/26(月) 23:09:14.70 ID:9nj5Sxml0
銭闘といえば中日だったな
転載元:
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1708949422/

コメント(7件)
銭闘と言えば福留とGG佐藤のイメージ
ファイターズでいえば「どうせ選手のことも家畜だと思ってるんでしょ」とか言うみたいなもの。
代理人に任せた方が良いよ。
大きい金額なんだしその価値はあるんだから。
糸井の件を考えるに代理人もちゃんと選ばんとアカンわ
北海道メディアは話題が増える
更には北海道のハムファンも注目度が上がる事で
マリーンズのサポーターみたいな元気な若者が増やせるだろうし