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 日本ハムの北山亘基投手(24)が20日、千葉・鎌ケ谷で秋季練習を行い、「来シーズン、ファイターズのエースになります」と堂々、言い切った。現在、チームの先発投手陣をけん引する加藤貴と上沢は、来季の去就が不透明。「どっちかが抜けても、その穴を埋める、それ以上の活躍ができるように準備したい」と力を込めた。

 本来、目標を公言するかどうかを慎重に考えるタイプ。それでもあえて言葉にしたのは、相応の覚悟があるからだ。「先発をやる以上は、そこ(チームのエース)を本気で目指さないと。特にこれだけ経験させてもらっているので、そこははっきり言いたいなと思います」

 ルーキーイヤーの昨季は開幕投手を務め、主にリリーフで55試合に登板。今季はシーズン途中から先発ローテに入り、6勝を挙げた。考え、練習し、積み重ねてきたものへの自信が、来季への強い決意に表れている。
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〝山本由伸流トレーニング〟でエースの座をつかむ! 日本ハム・北山亘基投手(24)が20日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で行われた秋季練習に参加。勝負の3年目へ「来季、ファイターズのエースになります」と力強く言い切った。

今季は救援からの配置転換で主に先発を務め、14試合で6勝5敗、防御率3・41をマーク。「2年目が終わるまでに先発として1軍で登板したい思いがあった」といい「良い面も悪い面もすごく発見があった」と充実感をにじませた。

オフのテーマは「シンプルに深く」。同僚から〝教授〟と呼ばれるように、これまでさまざまな練習法を試験的に取り入れてきた右腕。今後は高重量のウエートトレーニングを封印し「(オリックスの山本)由伸さんみたいな」と体の使い方に重きを置いた自重エクササイズに一本化し、己を磨いていく。

去就次第では右の上沢、左の加藤貴がチームから流出する可能性がある先発陣。来季、飛躍を期す北山は「どちらが抜けても、それ以上の活躍ができれば。ファイターズのエースを本気で目指したい」と語気を強めた。
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